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片付けられない私は発達障害?ADHDについて考えてみました


ずっと疑問に思っていたことを、調べてみることにしました。

片付けができないことと、発達障害とは結びつくのかということ、つまり片付けができない人は発達障害の可能性があるのかということです。

わが家では、夫と娘は整理整頓が自然にでき、身の周りがキレイに保たれています。それに対して、私と息子は片付けが苦手で、自分の周りが知らず知らずのうちに散らかってしまいます。

息子も娘も同じように育てたつもりです。また、夫と私では、私の方が直接子供たちとかかわる時間が長く、「部屋の片付け」については、私の影響をより受けていると考えられます。

疑問が解決するかどうかはわからないけれど、納得がいくまで調べてみようと思います。

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今回はその第1回目です。

関連記事はこちらからご覧ください。
 ⇒ 片付けと発達障害

独身のころから片付けが苦手

自分が片付けが苦手だと意識したのは、社会に出てからです。部屋がどんどん散らかっていくのは、忙しくて掃除ができないためだと思っていました。

時々、時間をかけて掃除をして、キレイになって、でもまた散らかって、の繰り返し。

結婚してからは、独身の頃ほどは部屋が汚れることはなくなったけれど、整理整頓が苦手なのは、独身のころと変わりません。

家に人が来る時は、一生懸命キレイにするので、私が「片付けられない人」だということは、ばれてはいなかったと思います(ばれてたかもしれないけど)。


知的障害の義兄は片付けられる人

義母と一緒に暮らしている義兄は、60代前半。知的障害があります。障害について、病院で診察を受けたことはありません。義父母の判断で、病院には行きませんでした。

義父が亡くなってから、心身障害者福祉センターというところに行き、判定を受けて、心身障害者だと認定されました。だからといって、義兄の生活に変化はありません。

ここでは、義兄の「片付け能力」に限ってお伝えします。

義兄は、毎日、家の掃除をしています。義母のおむつのゴミ出しもしています。自分の部屋も自分で掃除します。そこそこ片付いています。私は、義兄の部屋の掃除を手伝うことはありません。

苦手なのは、トイレ掃除、お風呂掃除、細かいところの片付けなど。トイレ掃除とお風呂掃除は、義母のために来てくれるヘルパーさんがやってくれています。

リビングや義母の部屋も、ひどく散らかるということはありません。義母の洋服をどのように片付けてよいかわからず、出しっぱなしにしている、といったことくらいです。

午前中の早いうちに掃除機をかけたいようですが、あまり早い時間だと近所の迷惑になるので、朝8時過ぎにしてもらいました。すでにゴミを出した後にまたゴミが出ると、それをすぐに収集場所に持って行きたがったりします。

「どうせやらなければいけないのなら、今すぐにやってしまいたい」傾向にあります。融通がきかないというか、決めたことや分かっていること以外のことをやるのが苦手です。

でも、片付けも掃除も苦手ではないんです。私に比べれば、片付け上手だと言えます。


精神科医自身のADHD体験

発達障害とひと口で行っても、ADHD,ADD,LD、アスペルガー症候群、高機能自閉症など、さまざまな名称があります。これを書いている現時点では、私はこれらをまだよく理解できていません。

今回は、ADHD(注意欠陥多動性障害)を取り上げてみます。

参考にしたのは、「知ってよかった、アダルトADHD」(星野仁彦著)です。

ADHDの特徴を並べていくよりも、今回は著者の体験をご紹介するのが分かりやすいと思いました。

精神科医であり、大学教授もある星野さん自身もADHDであり、幼児から現在に至るまでの体験は、衝撃的です。

彼は不注意優勢型のADHDで、小学生のころ、学校でも通学中でもよくぼんやりしていて授業は全くうわの空、空想の世界に浸っていました。

幼児期から大小の事故が絶えず、自転車の前に飛び出して前歯を2本折ったり、バットの素振りをしているところに飛び込んで頭をバットで殴られたりしました。

学習障害は目立たなかったのですが、音楽や技術家庭科、体育は全くできませんでした。ひも結びや折り紙などの手先の動きも不器用でした。運動、スポーツも苦手で、今でも自転車にも乗れないほどです。

社会性や対人スキルも未熟で、親友は1、2人に限られており、よくいじめられたりからかわれたりしました。

身辺の管理能力は全くなく、忘れ物が多く、カバンの中に何も入れないで学校に行ったことも。

整理整頓も苦手で何事もやりっぱなし。これは大学に入ってからも続き、アパートの部屋は何週間も掃除せず、ゴミ箱に捨てた魚からうじ虫がわき、ハエが繁殖しました。

2カ月以上もお風呂に入らず、毛髪もヒゲも伸び放題。同級生からはいつも「臭い」と言われていました。道を歩いていると、自分の周りをハエが飛び交うという始末。

あまりにひどい状況ですが、これは大学を卒業するまででした。著者は医大を卒業後すぐに結婚し、妻がその身辺を管理してくれるようになったため、医者になってからはこぎれいになっているそうです。

これはごく一部で、まだまだ驚くべき体験が語られています。でも、ご自身の努力で医師になり、研究にも励み、このような著書を世に出すということを考えると、ADHD恐るべし、という感じですね。

自分はここまでひどくない、と安心できましたしね(笑)。


整理整頓が苦手なADHD

ADHDの人の多くは注意散漫であるため、物の置き場所を間違えたり、忘れて紛失したりすることが多く、また、身の回りの整理整頓や片付けができないそうです。

家事や雑用はこまごまと多岐にわたっていますが、それらに優先順位をつけて計画的に処理することが苦手なため、「あれもこれもしなければ」と混乱してパニックになってしまうというのも、ADHDにありがちな症状だそうです。

家事を担うのは男性よりも女性であることが多いため、このような状態になると、女性は自分をだめな人間だと思い込んだり、自分を責めたりしてしまいがちです。

それがエスカレートすると、無気力になって、仕事も家事も投げ出してしまうケースもあるそうです。

片付けられないイコールADHD(発達障害)と考えるのは早計かもしれませんが、もし、その状態がつらいものであるのなら、または他の症状も認められるのなら、一人で悩まずに、医師に相談するのがよいと思います。


まとめ

私自身がADHDかどうかについて、ADHDの特性で当てはまる部分もあり、当てはまらない部分もあり、はっきりした判断はできません。軽いADHDの可能性はあります。しかし、現在、医師に相談するほど悩んでいる症状は特にありません。

息子についても、今の時点では、診断が必要だとは思っていません。

断捨離はまだ始まったばかり。これからも励んでいきます。

今日も、読んでくださってありがとうございます。

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