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断捨離できないと思っている初心者の方へ。断捨離3カ月の私から言えることは3つ
今年ももうすぐ終わりですね。
今日は、「断捨離できない」ということについて、考えてみたいと思います。

自分も陥りやすいことがあるので、その戒めのためという意味もあって、ここに書いておきたいと思います。
今年の最後を、自分を肯定して終わりたいから。
今日は、「断捨離できない」ということについて、考えてみたいと思います。

自分も陥りやすいことがあるので、その戒めのためという意味もあって、ここに書いておきたいと思います。
今年の最後を、自分を肯定して終わりたいから。
私が断捨離を始めてから、3カ月余りが過ぎました。まだ初心者といえば初心者ですが、超初心者の人に、こんな私からアドバイスできることがあるのではないかと思いました。
① あまり難しく考えない方がよい
「断捨離」の意味がよく理解できていない、「断捨離」の正しいやり方がわからないなど、自分が勉強不足だと思っている人は、そんなことで悩む必要はないのだと言いたいです。
よく理解してから動こうとする人は、ずっと動くことができません。これは自分に言い聞かせています。私は頭で考えることが多く、考えているうちにどんどん不安が大きくなって、動けなくなってしまうのです。
しかし、私が断捨離しようと決心してから約3カ月は、「正しく実践できているか」ということを考えませんでした。私にしてはめずらしいことです。
とにかくやってみることしかありません。やりながら、軌道修正していけばいいと思います。これは、断捨離とか片付けに限りませんね。
捨ててしまって失敗したからといって、取り返しのつかないことをしたわけではありません。「捨てる」と決めたなら、ある期間は、捨てることに気持ちを集中させるのが、断捨離を続けていく上で必要であると、私は思います。
② 方法は何でもよい。マニュアルなんてなくてもいい
①で述べたことと重なる部分があります。
断捨離を始めてから、片付けや掃除に関する本を買ったり、図書館で借りたりして、読んでいます。今は近藤麻理恵さん(こんまりさん)の片付け術が人気ですが、一部、全く異なる片付けの方法を勧めている本がありました。
飯田久恵さんという収納カウンセラーの書いた「ガラクタを捨てて、スッキリ暮らす」という本です。

モノは全部出さず、不要と思われるモノをつまみ出すという間引き作戦でいこうというのが、こんまりさんの勧める片付け法と違うところです。こんまりさんは、モノを「全部出し」するんですよね。
飯田さんは、間引き作戦を勧める理由について、いったん全部出すとなると、室内にモノがあふれ、足の踏み場もなくなり、家族にも迷惑がかかるから、と言っています。
私たちの置かれている環境や生活習慣、性格や好みなどによって、やりやすい片付けの方法も違ってくると思います。私はマニュアルには縛られたくないという方もいるでしょう。
こんまりさんも飯田さんも、ご自身の試行錯誤の中から、これだと続けやすい、挫折しにくいと思う方法を体系化したわけです。
私は昔から、ノウハウに関する本を読んだだけで満足してしまう性癖があります。あなたもそうならないようにしてくださいね。
③ 「断捨離できない」ではなく、「今は断捨離しない」と考える
「○○できない」という言葉を、できるだけ使わないようにしましょう。
今日もまた片付けができなかった、まだこんなに散らかっている、私って、なんてダメな主婦なの・・・。こんな風に考える必要はないのです。たとえば、こんな考え方をしてみたらどうでしょう。
「この洋服は、今、処分するかどうかは決められない。今は断捨離しないけれど、来月あたり、また考えてみよう。」
真面目な人ほど、自分の足りないところを探し、自分を責めてしまいます。自分が今日できなかったことを探すのはやめて、1つでもできたことをほめることを、意識してやっていきたいですね。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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